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へ、部屋を片付けよう!
ヤヴォール!
行くよっ!もう一人のボク(やる気)!
ヤヴォール!
(目の前に広がる雑誌の山。)
・・・明日にしようか・・・
・・・ヤ、ヤヴォール・・・。
などと、逃げ続けてきたけれども
ようやく着手!!
とにかく雑誌の量がハンパねぇ。
サンデー、マガジン、ジャンプ、チバウォーカー・・・etcetc。
総量(目測)、約200冊、重さにして20kgはありそうだ。
溜めに溜め続けたな~
だってさ~
雑誌って捨てるタイミングを逃しやすくないですかっ!?
いやさ、定められた日に縛って出せば
いつでもいいんだけどもさ。
でもね、何回か読んじゃうタイプの人間なんですよ、ボクは。
だから、
「これは取っておこう・・・かな」
なんて分けて置いといた雑誌と
捨てる雑誌を一緒にしちゃってて
いつまでも捨てる時を逃しちゃってたんスよね~。(イイワケ)
でも今回は超張り切って
確実に雑誌を縛り付けていく!!
しかし、止まる手。
懐かしくて読んじゃう!!
語りかけてくる雑誌。
「す、捨てるのね・・・?」
え?
「いいんだよ?別に」
あ・・・
「読んでくれただけで・・・嬉しかったよ・・・」
そんなこと・・・
「・・・でも・・・忘れないでね」
捨てられるかよぉぉぉぉぉっ!!
ってバカ!!
何勘違いしてるんだ!この紙野朗!!
こうやって、こうやってぇ!
ビニール紐で縛ってやる、縛ってやるぅーーっ!!
「らめぇぇぇぇぇっ」
今日のオレは一味違う。
俺はいま、片付けのスペシャリストと化している。
いわば、片付けの味吉陽一、縛りの山岡士郎なのだ!
時々、読みたくなる心を殺して
がしがしと、こ一時間。
任務完了!!
疲れた・・・
なんだかとても眠いんだ・・・
パトラッシュ・・・